学園歌・校章 学園案内
学園歌
作詞:久徳 高文
作曲:渡辺 宙明
名古屋電気学園生徒歌
作詞:後藤 鉀ニ
作曲:渡辺 次郎
校章
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私立名古屋電気学校校章(現在の学園章)
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大正2年(1913)10月に制定された校章は、電気学で最も重要な関係式である「オームの法則」をモチーフとしています。「オームの法則」とは、導電現象で抵抗に流れる電流と、それによって発生する電位差に関する法則で、1781年に発見されていたが、1826年にドイツの物理学者、ゲオルク・オームが再発見・公表したため、その名を冠したとされています。
「オームの法則」をシンボライズした校章は、創立者後藤喬三郎の電気学に対する高い見識と電気教育への遠大な理想を示すもので、その思いは現在の名古屋電気学園に脈々と受け継がれています。