淳和記念館 創立100周年事業(2012年度)
淳和記念館について

学園創立100周年記念事業として附属中学校(現・愛知工業大学名電中学校)舎南側敷地内に建設された記念館は、5階建て述べ床面積約7,000平方メートル。1階には、学園に関わってきた人たち、学園の足跡、業績を顕彰するために学園ゆかりの様々な資料等を展示する「メモリアルギャラリー」を開館しました。また、学園の柱とする「ものづくり」を、次代を担う子供たちに教えるための「ものづくりエリア」や「オープンラボ」には、さまざまな実習室や化学実験室、多目的室、工作室などが設けられたほか、体育館、ホール(高校吹奏楽部合奏室)などが併設されています。
名前の由来
学園は、今回の記念館名称について創立者・後藤喬三郎先生の「喬」の字を使用した「喬徳館」(高校講堂・体育館)、初代理事長・後藤鉀二先生の「鉀」の字を使用した「鉀徳館」(大学講堂・体育館)の例にならい100周年記念館の名称を「淳和記念館」と決定しました。第2代理事長・後藤淳先生の「淳」の文字と、校訓の「誠実・勤勉」を踏まえ、学生・生徒、教職員が素直で穏やかに、総和して勉学、教養を高めるために励み、集まれる場所の意味に加えて、第2代理事長と二人三脚で学園の発展に尽くした夫人の故後藤和子さんの「和」の字を併せました。
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