学園と全設置校を挙げての防災訓練が、今年も11月21日に繰り広げられました。訓練は午前11時44分55秒、紀伊半島沖を震源とする8.5の東海・東南海連動型巨大地震が発生したとの想定で始まりました。緊急地震速報のサイレンとともに「地震が来ます」の放送が各設置校に流れ、授業中の学生や生徒たちは机の下に隠れるなど退避行動をとった後、一斉に避難場所に向かいました。消火・通報・避難・救護の各訓練などを通じ、関係者の安全確保と二次災害の防止に努めました。

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