名電サッカー部が愛知県・名古屋市を表敬訪問
2024.12.04
高校
第103回全国高校サッカー選手権愛知県大会で優勝し、5年ぶり2度目の全国選手権出場を決めた愛工大名電高校サッカー部の蒲地陽汰主将(3年)らが12月3日、愛知県公館に大村秀章知事を訪ね、活躍を誓いました。
今年のチームは、高い位置からプレスをかける積極的な攻めと、主将を中心にした統率のとれた守備が特徴です。この日の訪問では荻原哲哉校長の表敬挨拶に続いて、蒲地主将と宮口典久監督が「全国大会でも笑顔で走り切るサッカーで勝利を目指します」「愛知県代表として元気はつらつに走り回ってくることを約束します」と決意の言葉を述べました。これを受けて大村知事が「しっかり走りこみ、コンディションを整えて。本番でベストパフォーマンスを期待します」と激励の言葉を述べました。
また、サッカー部は12月16日に名古屋市に対して表敬訪問を行い、広沢一郎市長、田中里佳市会議長、田邊雄一市会副議長の激励を受けました。
全国選手権は12月28日に東京の国立競技場で開幕し、名電サッカー部の一回戦は同29日、駒沢陸上競技場で明誠(島根)と対戦します。前回出場時(2019年)に果たせなかった全国大会初勝利を目指します。


