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全日本卓球の混合ダブルスで1位・2位の表彰台

2024.02.01 大学 高校

 東京体育館で1月22 ~28日に開催された全日本卓球選手権大会で、愛知工業大学卓球部の選手が混合ダブルス1位・2位の表彰台に上りました。

 混合ダブルスの1位は、大学2年の篠塚大登。木下グループの木原美悠選手とペアを組み、決勝で谷垣佑真(2年)/岡田琴菜(3年)の同じ愛工大ペアと対戦しました。頂点を決める戦いは、2021年世界ユース卓球混合ダブルスを制した実績のある篠塚/木原ペアが3-1で競り勝ち、篠塚は全日本初タイトルを獲得しました。

 このほか名古屋電気学園系列校の選手たちは、篠塚が男子シングルス3位、坂井雄飛(愛工大名電高校2年)がジュニア男子3位などの成績を収めました。学園出身の選手たちも、小林広夢選手(日本大・愛工大名電高校OB)が男子ダブルス優勝、吉村真晴選手(TEAM MAHARU・愛知工業大学OB)が男子シングルス3位、吉山和希選手(岡山リベッツ・愛工大名電中学校OB)がジュニア男子3位と活躍しました。

(写真はいずれもニッタクニュース提供)

  • 混合ダブルスを制した篠塚(左)/木原ペア
  • 準優勝の谷垣(左)/岡田の愛工大ペア
  • 左から谷垣佑真、篠塚大登、岡田琴菜の各選手
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