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世界ジュニア卓球 愛工大名電高校の曽根翔、篠塚大登が団体戦銅メダル

2019.12.02 高校

愛工大名電高校の曽根翔(2年)、篠塚大登(1年)が出場した2019世界ジュニア卓球選手権タイ大会(11月24日~ 12月1日)では、団体戦準決勝で日本チームは中国と対戦。本大会団体戦王者となった中国を相手に4時間を超える熱戦を繰り広げ、惜しくも勝利を逃したものの、堂々の銅メダルに輝きました。

 ロシアと対戦した団体戦の準々決勝では、篠塚が3番手で出場。チームのリードを決める1勝を挙げ、メダルを確定させた戦いに大きく貢献しました。

 ベストメンバーをそろえた中国との準決勝は、事実上の決勝戦といえる戦いでした。曽根が3番手で出場し、相手の劉夜泊選手に先手を取らせない素晴らしいプレーで大一番の抜擢にこたえました。曽根の勝利で2-1とリードした日本は、ここからの2試合を競り合いながらも2-3で惜敗し、激闘の幕を閉じました。

  •  曽根翔(写真はITTF提供)
  • 篠塚大登(写真はITTF提供)
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