第25回全国中学選抜大会(3月23~24日・群馬県高崎アリーナ)で、中学卓球部が2年ぶり9回目の優勝を決めました。全試合ストレート勝利して春の王座を奪還しました。

 昨年王者の野田学園(山口)が準々決勝で敗れ、決勝の相手は高知県の明徳義塾となりました。同時進行となった1 番の月原弘暉(2年)と2番の郡司景斗(同)は、ともに3-1で勝利。続く同時進行の3、4番は、先に4番の立川凜(1年)が3-0で勝利し、これでチームの優勝が決まりました。3 番ダブルスの髙森健太/浅里巧真(ともに1年)も3-0で勝利し、2年ぶりの王座を完勝で祝いました。

選抜王座を奪還した中学卓球部(写真は卓球王国提供)
選抜王座を奪還した中学卓球部(写真は卓球王国提供)