ロボカップジュニア2024東海ブロック大会が12月7日、学園の淳和記念館(名古屋市千種区若水3)オープンラボで開かれ、出場した小中高生たちがロボットのプログラム技術を競いました。

 愛知工業大学の学生や教員も運営に協力し、「レスキュー」「サッカー」「オンステージ」の3競技が行われました。レスキュー競技は、車型の自律走行ロボットを指定のライン上で走らせながら坂路などの障害を走破し、要救助者に見立てたボールを安全エリアに運ぶルール。2回ずつの競技の合計で得点などを競いました。

 成績上位者は、来年3月29~30日に名古屋市のポートメッセなごやで開かれるロボカップジュニア・ジャパンオープン2025名古屋に出場します。

レスキュー競技の成績は以下の通りです。

▽ワールドクラス レスキュー・ライン
①東海中科学部Ⅰ(EV3おばけ)②Meiden 28:Turbine③大治-α

▽チャレンジクラス レスキュー・ライン・エントリ
①おーぴー②Kマンモス③factorio名電